交通事故のむち打ちが治らない方へ

交通事故でむち打ちになり、3ヶ月が経ち、6ヶ月がたってもなかなか治らない。

そんな事例はたくさんあります。ですが、加害者の方の保険会社が「そんなに痛くはないでしょう?」とか言ってきたり、さらにひどいケースではウソの病気ではないか?と疑われたりすらします。

全くひどい話です。

でも、加害者の保険会社に対抗する手段があります。

ずばり、弁護士に相談することです。ハードルが高いとは思いますが、実はメリットがいっぱいで、むしろ相談しない手はないと言えるほど交通事故で怪我をした場合はとくに弁護士に相談すべきなのです。ただ、そうは言われてもなかなか気が重いのはとてもわかりますが。。。

でも、いざ弁護士に相談する気になっても、どの弁護士でも良いわけではないのです。交通事故は事件処理に医学的知識や実務での医療関係の知識・経験がものを言います。例えば後遺障害等級認定において、レントゲン写真を読影できる弁護士が起案する文書と、そうでない弁護士が起案する文書のどちらが良いか考えていただくとわかると思います。

交通事故の解決実績が豊富な弁護士であれば、例えばムチ打ちで損害賠償金が800万円増額した事例も紹介されています。そんな弁護士に相談するメリットは、通院中も多く、後々必要となる検査を教えてくれたり、症状固定という手続きの時も医者に渡す書類についてもアドバイスしてくれたり、後遺障害等級認定の時もかなり実践的でインパクトのあるアドバイスをしてくれます。

また、もし損害保険料率算出機構が認定する後遺障害等級認定で非該当となって後遺症が認められなかったとき、自賠責に再審査を弁護士の方で書類を書いてくれて、等級獲得に尽力してくれたりすることもあります(事情により難しい場合は別ですが)。

ムチ打ちの神経症状による後遺症は後遺障害等級12級、後遺障害等級14級、後遺障害等級非該当のいずれかになることが多いのですが、ここまでやってだめなら後遺症は無理だと思えるでしょう。ただ後遺障害等級認定のノウハウのある交通事故に詳しい弁護士に相談していることが前提ですが。

とくに自分の保険に弁護士費用特約がついていえるなら相談しない手はないとも言えます。弁護士費用が(よほど高額な損害賠償金をもらう場合以外は)基本的に事故負担0円になることがほとんどです。300万円までの弁護士費用が出ることが多いからです。保険会社によって異なるので約款を確認する必要はあります。

自転車事故など、交通事故でも特殊な場合も弁護士に相談する必要性が高いかもしれません。

ムチ打ちがなかなか治らなかったら、弁護士に相談することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

他にも、信頼できるところとして、紛争解決センターもありますので、第三者に間に入って欲しい場合などは相談しても良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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